女子目線で選んだ20代の無難カッコいい全身コーディネートはこの3つだ!
こんにちは!アパレル店員のブログ管理人の「うっしー」です。
カッコいい服を着たい・おしゃれな服を着たい・ファッションセンスがあるように見せたい、、、
ファッションを考えた時に、皆さんこの様なことを考えて服を選んでいますよね?
でも「普通の服でいい」「無難におしゃれに見えれば十分」と思う時はありませんか?
日々の生活で完璧におしゃれを気にする事はあまり無いですし、実際問題、女子の目線から見てもほとんどの女性は男性に過度のオシャレさは求めていません。
それよりも「一緒に歩いていて恥ずかしくないか?」、「服に気を遣っているかどうか?」、「年相応な清潔感ある恰好かどうか?」。
それが世の中のほとんどの女性が男性に望むことです。大学生おすすめの地味コーデ(冬)。
そこで今回は、20代におすすめしたい無難メンズファッションコーデを、女性目線で見た時の解説を交えながら紹介していきたいと思います。
無難NO.1!ワントーンコーデ
よくファッション男性のファッションでワントーンでコーディネートをまとめる方がいますが、このワントーンと言うのは奥深いコーデで、ファッション業界の人でも難しいカラーコーディネートなのです。
でも初心者からしてみれば同一系統のカラーでまとめるというのは、分かりやすく失敗しにくいコーデでもあります。
そこで、無難なワントーンコーデ紹介しているのがこの画像の全身コーデです。
微妙なニュアンスの色を、上手にワントーンでまとめているはカッコイイですね^^
また、20代にしか似合わないアイテムと言うのがあります。
それはこのコーデで紹介している「ダウンベスト」です。
そのダウンベストを主役に、気取り過ぎない無難なコーデと言えるでしょう。
こちらのコーデはバイトや私服の職場でも対応できますし、急な合コンでこのファッションでも女子ウケは大丈夫ですよ♪
無難だけどセンスを感じるカーラーコーデ
このコーデは街中を歩けば必ずこのファッションをしている人がいると思います。これぞまさに「無難コーデ」ですね( *´艸`)
冬の定番のダウンジャケットに、ニット・パンツとアイテムも無難なものを組み合わせています。
でも、私が良いと思ったポイントは、この「カラーコーディネート」です。
インナーに合わせているワイン色のニットですが、ワイン色は上手に組み合わせないと年配に見えてしまいます。
ですが、このコーデはニットの編地が変化していて、立体感が出ておしゃれポイントになっています。
20代でワイン色を着るならまさにお手本にしたいコーデと言えるでしょう。
女性目線で見ても、無地のニットより編地の柄がある方がおしゃれでカッコよく見えますね。
またダウンジャケットを黒などの定番の色ではなく、ベージュにする事で回りとは一味違うコーデを演出しているので、いい意味で合コンやデートでも目立つこと間違いなしです(*^^*)
これが嫌いな女子はいない!無難シンプルコーデ
ダッフルコートにチノパンと、シンプルカジュアルな服は、まさに無難コーデで失敗しないでしょう。
色の組み合わせも、上から黒→グレー→ベージュと、グラデーションになっているので、すっきりした印象に見えますね。
またグラデーションカラーで見せることで、色の強弱が分かりやすいのでスタイルが良く見えたりもします。
アウターですが最近のダッフルコートは、ブルーやホワイトなど明るい色が出てきており、オシャレカラーとして登場していますが、黒・紺・ベージュが無難で良いでしょう。
そして組み合わせているトップスとボトムスの組み合わせは、特に無難コーデと言えます。
例えばアウターをこの記事の?@で紹介したダウベストにしても、?Aで紹介したダウンジャケットにしても合います。
見たときにアウターの印象というのは強いので、インナーとボトムスが同じでも着まわしできるのもポイントが高いですね。
「無難コーデ」と一言で言っても抽象的でわかりにくいですが、誰から見て・どんなシーンでを基準に考えると優先順位が見えてきます。
清潔感なのか、色のチョイスなのか、、、など何を優先していくかで無難なコーデが導き出されます。
今回はあくまで私目線での女子ウケをメインで紹介しましたが、他にもサイトには多数コーデが紹介してありますのでぜひチェックしてみて下さいね。