20代に着てほしい冬の地味コーデ
こんにちは、ブログ管理人のうっしーです。
今回は20代におすすめのコーディネートを紹介していきたいと思うのですが、実際にこういう時にトレンドのアイテムや、
ポイントとして派手なアクセントカラーを交えたメンズファッションになりがちですなんですよね~。
ですが、今回紹介する地味コーデは、ダサい意味ではなく「派手ではない全身コーデ」をおすすめしていきたいと思います。
言い方が悪いかもしれないですが「地味コーデ」ってやつですね^^
別の言葉で言うと、「無難で失敗しない全身コーデ」です。
では、早速、おすすめの地味コーデを紹介していきたいと思います。
カジュアル系地味コーデ
地味コーデの基本となるダークカラーのカジュアルファッションを紹介していきます。
ダーク系同士でも、緩急の差をつけることで、地味で無難な全身コーデが出来てしまいます。
実際に例を挙げて解説していきますね。
パーカーとダウンベストで無難地味コーデ
万能アイテムの黒パーカーは、同系色のトップスと、ワントーン違う色をボトムスを組み合わせることで、非常にメリハリ感が出てきます。
特にトップスの2アイテムは同じ黒でも、パーカーは綿素材で、ダウンベストはナイロン生地と、異素材同士の黒なので、重くなりすぎません。
この同系色でも素材が違うもの同志を組み合わせるコーディネートは、モデルやスタイリストなど、おしゃれ上級者もするテクニックなのです。
トップスをニットオンリーで地味コーデ
前項で紹介した地味コーデはカラー重視のコーデでしたが、今回はトップスのアイテムが「ニット+ニット」のラフで主張しずぎない雰囲気で、地味コーデを印象づけてくれます。
特にニットアウターやニット羽織は、テーラードジャケットを着ているのと違い、柔らかい雰囲気で、目立たない印象になります。
またボトムスのブルージーンズが程よい色落ち具合なので、ブルー系でも派手に見えず、何にでもマッチするのもポイントが高いですね♪
目立たせないが基本のダッフルコート地味コーデ
ダッフルコートは何にでも着回しが効いて、トレンドに左右されない冬の万能コートです。
なので冬のダッフルコートは黒やネイビーのカラーを選ぶことをおすすめします。
その際のコーデポイントとして、あまり派手なインナーや靴を合わせないようにしていくのがおしゃれに見えるポイントです。
ダッフルコートは元々日常着やトラッドスタイルなどに用いられるアイテムなので、ファッションに興味がある人は、シンプルに着こなすのが一番カッコよく見えるというのを知っています。
ですので、ダッフルコートのコーデは色を使わずに、かつダッフルが主役になるコーデにしていきましょう。
その理想形が紹介している地味コーデです。
黒のダッフルコートが映えるように、全身をベージュ系でまとめているのはお手本にしたい組み合わせですね。
キレイめ系地味コーデ
20代におすすめしたい、キレイめ系地味コーデの基本は「黒アウター」です。
このアイテムを取り入れれば、簡単にキレイめ系地味コーデが出来てしまいますよ。
女子ウケNO1の黒ジャケットで地味コーデ
女子ウケがいい黒ジャケットは地味コーデにも大活躍してくれる万能アイテムです。
特に20代の男性が黒ジャケットを着ていると、実年齢より大人っぽく見えるので、女子はそのギャップにキュンとしてしまいますね。
主役のジャケットを目立たせるために、インナーはグレーをチョイスしているところは、ポイントが高いと思います。
ボトムスも黒系でも悪くはありませんが、あえてブルージーンズにする事で、黒がより強調され、黒い方に目線がいきやすくなり、地味な印象にさせてくれます。
大人っぽい地味コーデならスタンドカラーの黒コート
黒ジャケットの次に持っておくべき、キレイめ地味コーデに鉄板のアイテムが「スタンドカラーの黒コート」です。
スタンドカラーとは、立ち襟の意味でキレイめ系ファッションには欠かせないデザインでもあります。
このデザインは、インナーがプリントTシャツやチェックのシャツなどのカジュアル系でも、スタンドカラーのコートを着ると、キレイめ系ファッションになってしまう、万能アイテムなのです。
地味なデザインに見えますが、このコートは織地に柄が入っているので、さりげなくおしゃれに見えちゃいますよ♪
カジュアル系・キレイめ系の地味コーデを紹介しましたが、地味コーデのポイントをチェックできましたか?
地味コーデはダーク系のカラーでまとめるのは基本ですが、少しのテクニックでダサい地味から、オシャレ地味コーデに見せることが出来るんですよ(^^)
この他にも地味コーデ例がたくさん見れて、マネキン買い出来るので良かったらチェックしてみて下さい。