意外と知らない!?結婚式でやってはいけない4つのNGファッション
20代の社会人になると初めての経験をする機会が多くなってきます。その中でも誰しもが経験するのは友達や知り合いの結婚式ではないでしょうか。
何度も行ってるとどうってことなくなってきますが、「結婚式に参加する」のも初めはドキドキしますよね^^
女性は男性より結婚時期が比較的早いので、私はかれこれ10回以上は結婚式に参加しました。おめでたい席は何度行っても感動しますね!
さてメンズの場合、結婚式に参加するとなると、定番なのがスーツスタイルだと思います。私が参加した結婚式では99%の確率でスーツでしたね^_^;
スーツであれば基本は失礼にはなりませんし、ましてや初めてであればまず間違いありません。新郎・新婦よりも目立たないスーツ色であれば失礼にも当たりませんしね^^
ですが、そんな中でもちょっとオシャレになるような工夫をすることで他の参列者の女性から「おっ」と思われる存在になりたいですよね(^^♪
ということで、今回は、結婚式のスーツスタイルでよりオシャレに見えるポイントと、失敗しないポイントをご紹介します^ ^
結婚式のスーツをよりオシャレに見せるコツ
スーツの色は一般的な色であれば全く問題はありません。でもせっかくのお祝い事なので、華やかさも出したいですよね♪
そんな時にオシャレに見せるのはネクタイやポケットチーフなどの小物です!
蝶ネクタイは元々「正礼装」といって、れっきとした礼装アイテムなんです。
正式にはタキシードに蝶ネクタイですが、結婚式の参列なら、スーツ合わせで十分です。
黒スーツには黒蝶タイがフォーマルの基本のようですが、友達の結婚式であれば、チェックやドット柄などのポップなものだとよりオシャレに見えますね^ ^
ポケットチーフには、様々な種類があるので迷う方が多いと思います。
正式だとネクタイと共布みたいですが、共布はカッチリしすぎるので、同系色や同じ柄が入っているものくらいが小洒落て見えます。
蝶ネクタイとポケットチーフのセットがあったので、良かったら見てみてください♪
結婚式でやってはいけないメンズコーデ
当然ですが、まず結婚式の参列するという事は、主役の新郎新婦よりも目立っては行けません。
またお祝いの席であるので、失礼のない最低限のフォーマルマナーは守りましょう!
シャツはボタンダウンは着てはいけない!
白シャツなら何でもOKというわけではありません。
一般的なレギュラーカラーがベスト!ボタンダウンは元々スポーツウェアから生まれた襟の形なので、ビジネスやフォーマルに着ていったら失礼にあたりますよ!
パンツ裾はダブルではいけない!
パンツ裾のタイプは「シングル」と「ダブル」がありますが、フォーマルシーンでは、「シングル」が基本です。
ダブルは元々雨の日の泥除けとして生まれたもので、お祝いの席ではふさわしくありませんからね^^;
ネクタイの黒はNG!
アンタッチャブルのザキヤマさんをイメージしたらわかりますが、慶事は白、弔事は黒なので、結婚式で黒は御法度です。
友達の結婚式であれば、ブルーや赤などの明るい色もオススメですね。
慶事では茶靴ではいけない!
慶事では黒のヒモ靴(ストレートチップ)が正式です。
茶靴はカジュアルなので、フォーマルには適してませんので気をつけて!
結構、若い時だと知らないことも多くて、お互い気にならないですが、結婚式には年配の親戚や会社関係の方など誰が見てるかわかりませんので、しっかりと知識を入れて結婚式に失礼なく臨みましょう(^^♪